アバター

レンタルでシネスコ(2.35:1)のブルーレイばかり

最近借りていたので、ちょっと一休み

ビスタサイズアバターを買って観る。

3D版は映画館で観たけれど、画質には満足しなかった。

評判通り通常の映像はとても美しかった。

これで、シネスコだったらもっといいのにとも思う。


3Dがトレンドみたいだけれど

シネスコはすこぶるいい。


(大好きな松本大洋鉄コン筋クリート

アニメ映画版だがどうも作画が気に入らなかった。

でも、アナモルフィックレンズ越しで観たら感動した。)


まだ、平面のスクリーン(16:9 110インチ)で観ていて

カーブドではないのが残念だけれど、充分楽しめる。


カーブド+シネスコって金がかかるから敬遠している人が多いみたいだけれど

100インチぐらいなら、中古の映写機用アナモルフィックレンズで十分だ。



プロジェクター本体はシネスコモード(vストレッチ)がついていれば安いの(optoma等)でいい。

(既存の平面スクリーンで行くなら、プリズムレンズ

カーブドなら、映写機用のアナモ)

カーブドは自作すれば(制作に入る予定)とても安くできる。

PJからスクリーンまで一式揃えてたぶん20万円にはならない。


でも、長い目で見れば、アナモルフィックレンズはおごった方が良い。

シュナイダークラスの4k2k対応モデルだ。

(ほとんど一生モノです)

あれが半額ぐらいになれば即買いなんだけれど


そうだ


誰とは言わないけれど、先日

「いずれドイツに行くけれどなにかお土産いりませんか」

と言ってた人がいたな。



「シュナイダーひとつくださ〜い」