奇人 ユウケンさん

※業務連絡 明日の研究例会は法務で行けなくなりました。スタッフの皆さんよろしくお願いします。

別大道路にある仏崎

今日、世界陸上選手権の選考も兼ねてマラソン大会が行われた。

比較的平坦なコースでマラソンの登竜門といわれているけれど

この仏崎は難コースだ。

(写真は連れあいの爺様が撮ったもので、モノクロなんです)

ほとんど崖下の狭隘な道で

昔は死人も出たりしたそうである。

(崖崩れで電車が埋没し、多数の死者を出したこともある。)

しまいには化け物がでるという噂が立ち

1824年(文政7年)、西光寺の僧、戒須が崖壁に「南無阿弥陀仏」の名号を刻んだ。

このことから「仏崎」という名になったそうだが、

明治末、竹町の古着屋の奇人、ユウケンさんが、題目に書き換えたという。

最近、写真のように落石防護トンネルが出来たので、題目も見えなくなった。


力走するマラソンランナー

(pon寺の近くです)

ところで、昨年から、もう一箇所、難所がコースとして選ばれている

どうもそこには「ぶージー」が出没する通りだそうで

必然村人もファットな人が多いと言われている。

(村人が三時のおやつで、若○屋のとり天定食を食べるので有名な村だ

そういえば、satoさんも食べたね)

難所といわれるのは、このコースの給水所。

村人がボランティアでやっているのはいいが

出されるのは

カレー

・・・・

しかもぐつぐつ煮え立っている

・・・・

煮えたかどうだか食べてみよ

いや、だから飲み物だって

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(↑一部を除いてすべてフィクションです)