別冊ステレオサウンドに“Beat Sound”って雑誌があり
一時期愛読していた。オーディオとロックに焦点をあてた雑誌で
SACDのマルチなんかも紹介していてとても気に入っていたのだが、
途中で、マンネリ化し、コンセプトも変わったので、以降は手に取ることもなかった。
最新号から山本耕司さんの連載が始まるというので
何年かぶりに購入。
ぱらぱらめくると結構面白くなっている。
PCオーディオにも触れていて、やっと時代がSACDやDVDオーディオに近づいてきた感がする。
片岡義男の「買わないことには始まらない」ってエッセイがあって興味をひかれる。
スポークン・ワーズってジャンルがあって
(詩の朗読から鯨の鳴き声まで)
氏は実に1000枚ものコレクションを所有しているそうだ。
アメリカで大量買い付けなどではなく、東京の中古レコードショップの棚をあさり続けた結果と言うからすごい。
実は、ponもこのジャンルがとても気になっていたけれど
なかなか手を出せないでいた。
ちょっとeBAY覗こっと!