花びらは散っても花は散らない


昨日の研究会

発表は我らがサボサボ君

最近、尿の出が悪いらしく、導尿管をつけたまま席に着いている

(自宅療養していたほうが・・・)

師主知識の恩徳に報いんがためである。

学生時代は「刻苦勉励」

ひたすら仏典にむかっていった。

衣を付けてからは文字通り「身を粉にして」

如来の大悲の恩徳」に報いようとしている。

金子大榮先生の言葉

「花びらは散っても、花は散らない」

で発表を閉じ

苦悶の表情を浮かべ、洗面所へ向かう。

どうも痛むらしい。

やや痛みが和らいだのか、戻ってきた時はふつうの顔に戻っており一安心。


と、おぐさん

「いやあ、年を取ると尿の切れがわるい」

「そうそう、うちの小学生の子は尿の切れの良さには驚く」

と、ビッグコンパニオンさん


突然、前立腺肥大の話で盛り上がり始めた。

おいおい

ここは老人クラブ

これじゃ

報恩謝徳どころか

如来大悲の恩」どこ?

ではないか。

うーーーーん。

RSRさんが欠席すると場がゆるむなぁ。


ところで、

「花びらは散っても、花は散らない」

この辺の問題をponは今度(お正月の発表時)

ハイデカー問題と絡めて

真宗と愛」と題して発表する予定である。