最近、話題にも出なくなった「アナモ2号」
(米センチュリー チラコさん命名)
なんちゃってアナモの世界では
パナモ(ル)フィックレンズ(AG-LA7200)の独壇場だからね。
んでも、ebayなんか覗くと、パナは大人気で10万円越え
人気の秘密は、「撮影」用として、アナモフィックレンズが見直されているからだそうだ。
(独Zeiss社は「アナモルフィック・レンズを完全復活」なんていっているしね
ところで、パナモルフィックレンズで撮影している人が言ってたけれど
http://www.raitank.jp/archives/8344
アナモってのは「遠視」気味なんだそうだ。
(3m以内ではぼけるそう)
それで、撮影する時はDiopter(いわゆる矯正レンズ、クローズアップ・レンズ(+1度))
を使うそうです。
(口径の大きいパナで使えそうなシュナイダーのDiopterってのもあってよさげだな〜)
(チラコさんのブログから無断借用 すんまへん)
なかにはチラコさんみたいに、レンズを分断してピントを合わし撮影する強者もいるとか。
しかし、「遠視」とはまったく気づきませんでした。