昨晩少し冷えたので、待望の「火燵開き」
火起こしで炭に火を付け
音の書斎へ運びます。
「ストーブ見張り番」
一酸化炭素センサーです。
台湾製ですが、センサー部分は日本製なので安心
さっそく使用!
二時間後、センサー作動!
(窓を開け換気をします)
しかし、ぴーぴーうるさい
うるさい
で、電池は抜かれました
・・・・・
ちなみに
CO濃度70ppmレベルだと、60〜240分にて発報。85dbの警報音で注意を喚起します。
(空気中一酸化炭素濃度が、0.007%になると警報が鳴るそう)
この段階では、体に影響はなさそうです。
0.02%(150ppm)だと、2〜3時間で前頭部に軽度の頭痛がおきるそう。
10〜50分にて発報します。
0.04%(400ppm)だと、1〜2時間で前頭痛、吐き気
さらに 2,5〜3,5時間で後頭痛
このレベルだと4〜15分で警報音が鳴るようになっています。
それ以上あがると、命にかかわってくるようです
ともあれ、これがあると安心して、火鉢が使えます。