仁齋/徂徠・宣長問題

「灰色の脳細胞」の束がアルコホルにより寸断されながらも

国学の「知のアルケオロジー」の迷路を彷徨い続けるpon

ひとつひとつの言表を丹念に拾い集めなければならないのに

拾った先から忘れていく悲しさ


とにもかくにも問題は

「仁齋/徂徠・宣長問題」

の「/」の意味するところ

フーコーの言う「言説(ディスクール)」の問題


まずは伊藤仁齋 ということで

子安宣邦『伊藤仁齋 人倫的世界の思想』から取り組み始めている


これって批判するところのディスクールからそんなに自由でないところで

ディスクールされているような(笑