【注目の新刊】
— 法藏館 (@hozokan) 2021年6月24日
藤丸要『華厳法界義鏡講究』
鎌倉時代に東大寺の学僧・凝然が撰述した華厳概説書『華厳法界義鏡』。貴重な自筆本などを翻刻し、全章にわたって丁寧に解説する。https://t.co/1Eg9FfE9gI
【注目の新刊】
— 法藏館 (@hozokan) 2021年6月24日
近藤俊太郎『親鸞とマルクス主義:闘争・イデオロギー・普遍性』
マルクス主義と交差した諸局面で構築された親鸞論に注目し、「親鸞を語る」という営為がもたらす思想経験と、その語りを生んだ近代という時代の歴史的経験に迫る。https://t.co/dRvSiGuFpt
六度集経研究会訳『全訳 六度集経(ろくどじっきょう)』(法蔵館 6/25発売)を、忝なくも神塚淑子先生から頂戴しました。
— m.sugita (@dewa3peaks) 2021年6月23日
読み易い訳文、重要な原語をフォローできる丁寧な訳注、充実したコラム、印中日の類話一覧表。この充実ぶり(500頁超)で3500円。
これは必携!https://t.co/cdC9TJxdFX