You don't know what love is 考


オッと、その前に今日は

ラー兄さんプレゼンツ


http://www.jacquielawson.com/viewcard.asp?code=1235711673450&source=j999


で、サキコロつづき


You don't know what love is である



歌詞に次ぎの一節がある



You don't know how hearts burn

For love that cannot live yet never dies


焼かれる魂をあなたは知らない

生きもせず死にもせぬ恋

(訳はWINEROSESさん ブログ JAZZと読書の日々より)


「焼かれる魂」


この言葉は日本人には馴染みがない


おそらくダンテの新曲「煉獄篇」を背景にしていると思う



24歳で夭折したベアトリーチェへの想いを詩に封じ込めた

ダンテ・アリギエーリ

(肖像はWikipediaより)


老いらくの恋である(花魁になっていた 恥)



煉獄は地獄から天国への歴程で必ず通らなくてはならないところ

ここで人は「七つの大罪」を焼き払い魂を浄化しなくてはならない


ただ、ベアトリーチェに逢わんが為に

ダンテは煉獄篇を書き上げる。


(きっとコルトレーンは自らの魂の浄化のために

このバラードを歌い上げたのかもしれない。)



七つの大罪といえば

フィンチャー


『セブン』


ところで、グウィネス・パルトロウ

なぜ映画の中で、罪もないのに「箱」のなかに入らなければならないのだろうか。




ウィノナ・ライダーから役を盗んだからかな?




だからそのトラウマでウィノナ・ライダーは万引きしたり・・・