昨日、研究室の次年度予算案がスムースに立案できたので
ほっと一息。
今日は、自室でレコードを聴く。
で、You don't know what love is
寺島さんは『感情的JAZZコレクション』のなかで
この三枚をすすめていた。
「テナーの曲」
ということで、
ビリー・ホリディとマル・ウオルドロンは今日はパス。
何となく、サキコロのオリジには針をおろす気が起きない。
チャーリーラウズのYEAH!はモノラル盤とステレオ盤
「曲の随をえぐったまっすぐな心情吐露」寺島さん談
ブッカー・アービンは石橋を叩いて渡るような
「慎重な名演」
愛の告白としては、ロリンズが一番いいね。
おまけは、この曲の初演と
終演?
沈潜と超越