ebaponのアバンギャルド考


リスボンの楽平とぶージーの見分けはつけにくいが


くまとぶたの違いは一目瞭然だろう。





まあ、どうでもいいことだが。


で、魔法の鏡


「オーディオ・キャンプ」のブログ、とても面白い。


少し気になることを



写真とは直接関係ないが、アイリッシュモルトのことである。

シングルなのか、ブレンデットなのか?

カスクなのか?

銘柄は何なのか?

(答え次第で、行けなかったことの意味がずいぶん変わる)


アイリッシュは銘柄も少なく、バッテドも含めて大概飲んだ。

何が出たのだろう


どき・どき



アイリッシュ全般のお師匠さんは、

 ボヤッキーn川さまなんだな。←このときだけ敬称

 この辺の話は後日)



で、アバンギャルド



メグ・はな虫・BOSEさん三様のSPを聴いたぶージー

感想は的確である。(ちょっと無断引用)




「(テナーソロ一聴して)今までこのSPを聴いていて若干の弱点と思っている低音とホーン部のつなぎ部分がホント違和感なく聞こえ」たそうである。



さて、iさんのはデュオなのだろうか。いつのヴァージョンなのだろうか。

最新Verはネックのミッドレンジホーンのドライバー段が大幅にブラッシュアップされている。

(その前は、ネットワークの見直しがあった)


ところで、ebaponとして、とても問題なのは


「一方で音の雑味も程よく敢えて出している」


うーーーーん。アバンギャルドはそうあっては絶対にいけない。


なんてったってebaponはエバポンなんである。

「自己同一性」を見失ってはならない!

アイデンティティは大事なのだ。


たとえ、アドルノが大きな声で


「ダス ニヒトアイデンティッシュ!!!」


と叫ぼうが、ebaponはエバポンであって


アヴァンギャルドアヴァンギャルドだ。


アヴァンギャルドはどこまでもチューリップ型で朝顔が命


ずばり


こんな感じ





どこまでも「朝顔の香り」なんだもんね。





あっ iさん、BOSEさん、怒らないでね


あくまで「夏限定」のジョークなんですよ〜



(本当に行きたくて、行けなくって拗ねているだけのebapon)