ダフタウン

スペイサイドのダフタウン地区といえば、グレンフィディックで有名だけれど

同じ系列の蒸留所の作る

バルヴィニー とくにカスク15年ものが大好きである。


ponがいつか飲みたいと思っているのは

1961年もの。

河内屋さんで見つけて、これは買わなきゃと思っていたけれど

すでに売り切れ。

しくしく

まあ、ボヤッキーn川君がきっと見つけ出して

贈ってくれるだろう

わくわく

さて、先日、研究室の帰り、焼き肉食って

fシーズンにn川君と、スフィンクスy村君と顔を出した。

ponは焼き肉屋で赤ワインが飲めなかったので、

江戸のかたきを長崎で

じゃないけれど、ここでいただく。

ところで、今月はy村君の誕生月

すかさずマスターが封を開けてくれたのは

なんと、

1977年もののダフタウン30年

ここまでくるとダフタウンも美味いんだろうな

と羨ましがるebapon。

さすがに誕生年のモルトのお相伴にはあずかれない。


で、ponの気持ちを慮ってか

マスターは

「はい、1960年もの」

とグラスを差し出してくれる。

これでやっと満足するebapon。

(銘柄を聞き落としてしまった)


春の夜も更けていくのである。

と、

養護学校の先生の団体が

いきなり華やぐfシーズン。

で、独身のy村君のため即席の見合いの場を設けるebapon。


若いって良いな、と思っていたけれど


なんとなく、y村君のお父さんと間違われるebapon。

しくしく。

若い人の過ちはとがめないのである。




次回からy村君の横で飲むのは止めようと心に誓うebaponであった。