全身入れ墨のsatoさんのブログの
Big Bam Boomの偉容を見て
teppeiさん曰く
「なんか…すごい。
野外ロックフェスみたいなものが(笑)」
で、リクエストに地味にお答えしました。
しかし
Big Bam Boom
確かに凄い。
100kgの筐体を運び入れたsatoさんも凄い。
がんばこ見たいなモノを店に運びこむのを
黙認する地域の人たちもある意味凄い。
地域住民代表
「この大きな箱は何でしょうか」
satoさん
「中国の奴が納まってる」
地域住民一同
「・・・・・(日本人でよかった)」
おっと、いけない
satoさんが匕首持って遊びに来る前に
「死ぬまでに聴きたいアルバム1001枚」
レレレ。
これじゃ
YOU MUST HEAR BEFORE YOU DIE
じゃなくて
YOU MUST DIE
になってしまう
も〜Big Bam Boom!
(意味不明)
ところで、この1001 ALBUMS
とっても愛用している
昔、ポストモダンのおいさんが
やがてアメリカ音楽も
「アメリカン・ポップス(サッチモからマイケル・ジャクソンまで)」
の一言でまとめられると云っていたね。
そういえば、今は購読していないステレオ・サウンドのアルバム・レビューも
クラッシック・ジャズ・ポップスでジャンル分けされていたけれど
何時の頃か、ジャズ・ポップスがポピュラーと一纏めされしまったような記憶があるんだけれど。
この1001も
シナトラからビョークまで多国籍なアメリカン・ポップスってかな
(ジャズからはベイシーやエリントン、ブルーベックなんかが入っている。他はマイルス一人が頑張っている)
で、話はマイケル・ジャクソン
堅実に三枚しっかり押さえられている
一枚目はもちろん
OFF THE WALL(1979)
記事には、若きマイケルの死に物狂いの姿がふれられている。
R&Bのロゼッタ・ストーン
二枚目は
THRILLER(1982)
ばかげたタイトル曲以外の質の高さを評価している。
やっぱ Billie Jean だよね
そして三枚目
BAD(1987)
THRILLER2とはならず、よりBADDER(素晴らしい)なものとなったといっている。
前作まで見え隠れしていた少年の顔から、
「堂々とした KING OF POPの称号が似合うアーチスト」
と呼ばれるまでなった。
「その後JACKSONはチンパンジー好きの変人になってしまったが」
・・・・・・
あと100年したら、マイケル・ジャクソンと
おさるのジョージ(Curious George)は区別つかなくなるのかな?