Double Woofers

satoさんのブログでお見かけした

akakura52さん

ブログJazz & Adio & Architectを拝見したところ、

「ビンティージアイテムでジャズとサックス」とある。

ご自身もサックスを吹かれるそう。


ところで、あっと驚いたのが

Double Woofersと題されたブログ

24mm合板をV字型に組合わせたモノラルシステムの紹介である。


ponも書斎で、同じようなことを試みようとしていた。

で、さっそくまねしてみる(失敬)。


できた。


とっても作業は簡単。

天使のブラぐらい簡単にできる。

(604-8gのついたバッフルを真ん中に寄せて(ホーンを)あげるだけ)


ふうっ


(いや、最近体力が落ちて、311-90がやけに重く感じる)


LFのアンプはakakura52さんと同じマッキンのMC-30につなぎ換える


HFは従来通りエレキットの300B。


で、再生。




うん。これはいい。中域の濃さが違う。



pon下娘も気に入ってくれる。


ponにもっとスキルがあったら604-8Gだけでこの音が出せるんだけれどなぁ。



しかし、このシステム。ボーカルやモノローグは603に及ばないけれど

ジャズのモノラル演奏には最適だ。



この両サイドに今日陸揚げされたマシーンを配置したら面白いだろうなぁ〜。






(akakura52さんお使いの

ステファンス・ツルーソニック同軸ユニット

は確か、075状のドライバーがついていたものではなかったかな。)