ぼうちちさんがご本人から直接聞いたそうだが
「ロイス」は、サラ・ボーンのミドルネームからとったとのこと。
(サラ・ボーンって、今の人はポップスの歌手だと思っているのかな)
(ホモ・ルーデンスは高橋さん訳で読んだ
最近の著作を読んでいないけれど、高橋さんは元気にしているだろうか。)
で、話題は、ロイスさんの
「ロイス ジャズ タンノイ
ーーータンノイによるホイジンガ的ジャズの考察」
うーーーーん。
確かにJBLやアルテックではホイジンガ的ジャズの考察には向いていないだろう。
(高貴さが無いからね)
んで、
タンノイという原器でジャズを考察するのだけれど
(もちろん分析はできない。できないからタンノイ?)
それにはアンプが必要で、ロイス氏は最初、タンノイをウエスギで鳴らそうとしていた。
ダメ出しをしたのが北九州の楠薫さん。(BOSEさんの知り合いのドクター)。
マランツ7と是枝300bを提供したそう。
(楠薫さんははやくにタンノイ-ウエスギを止め、マランツ1に変えていた)
マランツ7はそのままロイス氏の手元に残り、是枝300bは楠さんのところに戻った。
その音は太く文字通りジャジーな音だったそうだ。
でも、それでは「タンノイによる」ってところが希薄になる。
あちらを立てれば、こちらが立たずである。
困ったものである。
で、ここは是枝アンプにお引き取り願って、自作アンプを宛がった。
などと、ponの妄想は膨らむのである。
(勝手なことを書いて、ロイスさん、楠薫さん、申し訳ありません)
んで、その音を、チーム町内会の面々が聴いた。
いうまでもなく
のみならず「タンノイによるジャズの再生」について造詣が深いんである。
ロイスさんはいつも通り「タンノイによるホイジンガ的ジャズの考察」を示した。
そりゃかみ合いません。
というか、
「ホモ・ファーベル」と「ホモ・ルーデンス」の不幸な出会い
だったのかもしれない。
とまれ、ponはその場に居合わせなかったので
憶測でしかいえない。
(詳細はロイスさん、ぼうちちさんのブログをご参照下さい)
まあ、この辺はいずれぼうのちちさんの
難解版で解明されることでしょう。
乞うご期待!!!!!!!!!