先日、無為堂にむかう途中、
某市にある、西谷庵へ立ち寄った。
墓参りである。
入り口の管理事務所の戸を叩こうとすると
あれ
喫茶古処とある。
古処といえば、九州で有名なジャズ喫茶
何故それが霊園入り口にあるのか？？？？
ぼうちちさんの記憶では
古処は商店街の近くにあったはず
季刊誌analog（７号）をみると
確かに商店街そばとある。
・・・・・・・
で、店に入ってみる
おっ
パラゴン
やっぱり古処である。
帰り際店主に、
「失礼ですが宗教法人なのですか？」
と訊ねてみた。
「いえ、たまたま出物（貸店舗）があってここに移転したのです」
（店の印象についてはぼうちちさんのブログにいずれアップされます）
そのあと
ホルモン焼「無為堂」にいって
映画を見て
一泊したことはすでに報告した
・・・・・・・
で、翌朝、
カンターテドミノの悪夢から目覚めた大番頭さん一行は
「スロウタイム」へ向かうのであった。
（ponは法務の関係で不参加。はな虫さん、非双子さんがこのお荷物を眠い目をこすりながら寺まで運んでくれました。すんまへん）
ところで、店に訪問したぼうちちさんからコメントを戴いたが
ponの「VOTT」にとってとても参照になるだろうとのこと。
なんと、ALTEC８１７でシステムを組んでいる！
ponの記憶で、「スロウタイム」は
（写真はMJの記事）
アルテックA5風だったはず。
（ドライバーはJBL2450+075
後ろに見える平面バッフルは、JBLの３８センチ同軸2155）
mamboさん情報によると
（写真は既出のアナログ誌より）
ぼうちちさんの言うとおり８１７になっている。
（平面バッフルに０７５が追加されている）
うーーーん。これはとても参考になる。
（ponの計画ではリアスピーカは平面バッフルの６０４−８ｇ）
ぼうちちさんの「スロウタイム」訪問記いまからとても楽しみである。
わくわく
