来月のSP試聴会のため
ドライバー段を比較試聴している。
今日はいよいよ期待の
ALTEC203B+290E(GIANT VOICE)登場。
しかし203Bはでかいホーン
(だけど軽いのね)
左下に見える311-90は、
スロートからホーン先端まで55cmだけれど
203Bは、なんと80cm。
( 300Hz〜)
とりあえず、H1005+288Bと取り替え
(クロスボードは500Hz)
試聴したのは
JOE LOVANO ”TENOR LEGACY”
おお、これはいい
テナーやベースのつながりが良い
高域はやはり出ないけれど
スペック以上に健闘している。
(インピーダンス4Ω 許容入力 100w(300Hz〜)とあるので
アンプは140w(4Ω)定格出力の銀もぐらくんに任せている)
女性ボーカルもホーン臭さはあるけれど
ぐっと迫ってくるものがある。
明日はこの
許容入力 100w(300Hz〜)
に挑戦してみる。