お聖教をひらく
まず、十種類の
「不浄肉食」
を確認。
ええと、食べてはいけないのは
「人・蛇・象・馬・獅子・狗・猪・狐・彌猴・驢」
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普通食さないものばかりだ
(熊本で馬肉を食べなくて正解。ところでpon県人は彌猴は大っぴらではないけれどよく食べる。
高○山の○○は、食料難時の非常食用 ※彌の字は獣偏がつきます)
んで、食べていいのは
三種の浄肉
「見といふは、わが目の前にて殺す肉を食するなり。
聞といふは、わが料にとりたるを食するをいう。
疑といふは、わが料かと疑ひながら肉食するをいふなり。
この三つの肉食を不浄といふ。この三つのやうを離れたるを、三種の浄き肉食といふなり。」
うーーーん
この定義でいくと食べられる肉はないなぁ
とあきらめ料理から肉をはじいていくebapon
ところで、一緒に食事をしていた、ミノールさんは
同じように食事の時、箸で肉をはじいていくそうである。
「ミノールさんも精進なんですか」
とebapon
「ボクは牛しか食べません。
トリとか豚肉は嫌いだからはじくんです」
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