[身辺雑記]三種の浄肉

帰路、空港の中華料理屋で

「野菜尽くし」

をみつける。


食材を一々チェック


ちまきに貝柱やエビが入っていたので、箸で除ける。


(精進といっても極端な菜食主義ビーガンではないので、本来出されたモノは残さず食べなければならない。

お釈迦様の時代は、托鉢である事情から人肉が混入してしまった場合でも、食さなければならなかった。)


「はんぺん事件」でへこんでいるので、さらには念を入れて

お聖教をひらく

まず、十種類の

「不浄肉食」

を確認。

ええと、食べてはいけないのは


「人・蛇・象・馬・獅子・狗・猪・狐・彌猴・驢」


・・・・・

普通食さないものばかりだ



(熊本で馬肉を食べなくて正解。ところでpon県人は彌猴は大っぴらではないけれどよく食べる。

高○山の○○は、食料難時の非常食用 ※彌の字は獣偏がつきます)


んで、食べていいのは



三種の浄肉


「見といふは、わが目の前にて殺す肉を食するなり。

聞といふは、わが料にとりたるを食するをいう。

疑といふは、わが料かと疑ひながら肉食するをいふなり。

この三つの肉食を不浄といふ。この三つのやうを離れたるを、三種の浄き肉食といふなり。」


うーーーん


この定義でいくと食べられる肉はないなぁ


とあきらめ料理から肉をはじいていくebapon


ところで、一緒に食事をしていた、ミノールさんは


同じように食事の時、箸で肉をはじいていくそうである。


「ミノールさんも精進なんですか」


とebapon



「ボクは牛しか食べません。

トリとか豚肉は嫌いだからはじくんです」


・・・・・


三種の浄肉って、三大和牛のことだったのね


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