そろそろ仏教書千本ノックを本格始動します。
ここ数ヶ月かけて、下読みをしていて、だいたいどんな本を読んだらいいのか当たりをつけ
リスト作成をしていました。
本来、リスト本すべて購入したいところですが、完全に予算オーバー
(だいたい500万ぐらいかかります)
ということで、全体の三分の一は
図書館、研究室の本、あるいは人から借りた本でまかないます。
(残りはponの蔵書と新規購入で)
で、9月1日からスタート
期間は三年
もちろん三年では読み切ることは出来ませんが
ともかく、一日、一冊は必ず「読み始める」ことにしています。
ところで、先日ある方から、本を三冊戴きました。
処分に困っていた大型テレビを引き取っていただいた方からです。
こちらがお礼をしたいところでしたので、恐縮していたのですが
・・・・・・・
なんといただいたのは、大川隆法さんのご著書
こういう機会でないと中々手にできない本なので
さっそく拝読させていただきます。
結構オーソドックスな仏教の入門書のようです。
『仏陀再誕』は映画にもなった著書でメッセージ性の強い内容です。
(仏陀再誕の問題は、いずれ取り上げます)
著者の主張をよく知るには『悟りへの挑戦』あたりを読む必要があるのかな、とも思います。
ともあれ、oさん ご本をありがとうございました。