本居宣長仏教批判 再考

昨日のことは忘れて、鬼神論をさらに考究します。

本居宣長に視点を移していきますが、

小林秀雄の『本居宣長』を再読します。

(特に後半の展開に注意します)

袴谷憲昭さんの『天台本覚批判』のなかに、

宣長の仏教批判雑考」や「宣長両部神道批判」があり、目をひきます。

袴谷さんは宣長の批判を評価しながら、最終的には、宣長から離れます。

ponは、そこにもう少しとどまって考えていくことにしています。

おっ

鈴の音が聞こえてきます。

さて、中二階の部屋へ戻ることにしましょう。