家庭用のカタパルトは是非必要だってことだ。
このコンシュマー用の
投石
あ、
違った
人口透析器だった。
で、(汗
震災で孤立した人たちの救援活動が始まっている。
ponが気になるのは
救出をまつなかに、人工透析患者がいることだ
(現在国内には30万ちかい患者さんがいる
ちなみに昨年亡くなった父は人工透析患者でした)
最低、週二度ほど透析を受ければ、命に別状はないけれど、それ以上間が開くと危ない。
今日も救出された患者さんが受け入れ先の病院へ運ばれていくニュースが流れた。
で、強く思う。
病院でなくても、自宅で透析を受けられればと。
実は、家庭用の小型透析器は開発されている。
(pon父も、それがあれば、通院し長時間透析を受けるのではなく
自宅で、孫の顔や、テレビでも見ながら比較的楽に透析を受けられたかも知れない。)
災害時、ただ救出をむなしく待つのではなく、自助努力でネットワークを駆使しながらコンシュマー用の機器のありかを見つけ出し利用できれば(もちろん見つからなかったりあっても使えなくなっている可能性が高いと思うが)いのちを繋ぐことが出来る。
商品化の足かせになっているのは皮肉にも、1兆5千億円という全額保障の医療費の存在。大病院が患者を手放す手はないからだ。
国民の生命と財産を守ることを第一とするなら国もそろそろ重い腰を上げる時だろう。