音の書斎

ponの新しい部屋のコンセプトが決まった。

「音の書斎」


現在のponの書斎は

まさに「書斎に殺される」

状態だ。

堆積している古書やLPは健康上良くない。

また、天井まである書棚の書籍は地震のとき凶器になる。

んで、新しい音の書斎には


レコード類すべて


書籍の半分


アルコール類の5分の4(5分の1は連れ合い用)


を収納することにする。

ところで、雑誌「音の書斎」

いまから14,5年前出版されており

LPからCDへの移行期にあたり

みな、部屋が大変なことになっている。

写真の棚はジャズ評論家小川隆夫さんので

すべて、ケースを外され収納されているジャズCD。


(いったい何枚あるのだろう)


外したプラケースを捨てられず悩んでいたそうだけれど

今なら、さしずめリッピング済みのCDを捨てるかどうかで悩むんだろうな。