自灯明、法灯明

音の書斎の収納で悩むpon


現在の書斎より天井高を一メートルアップして

書棚を三段分かせぐ。

んでも

せいぜい、7,800冊ほどしかキャパは増えない。

と、

ふと

お釈迦様の遺教を思い出すpon


「自灯明、法灯明」



そうだディーパ、島だ、州だ!

州を作ればいいのだ。

(Buddhistyosshin先生のたまわく

「パーリのディーパはサンスクリットに訳すと「灯明」と「島、洲」のふたつを指すことになる」と)

部屋の中に、ひと囲み州を作り書棚を列べると、かなり収納力アップ!

洲の端に机を置いて鎮座すれば

古書店の親爺だね。


あっ

古本屋でも始めようかな。


(イラストは池谷伊佐夫さん。本は今度紹介します。

ところで、上の写真二枚はなんだか分かるかな?)