ponは村上春樹の本に関しては
雑誌であれ、単行本であれ、なんであっても無条件で購入していたんだけれど
数年前、『小澤征爾さんと音楽について話しをする』が出た時は
一度は手に取ったモノの
「まあ、共著だから」って書棚に戻した記憶がある。
で、去年の秋、
季刊誌『考える人』に件の「厚木からの長い道のり」の一文が掲載された。
なんと今回、『小澤征爾さんと音楽について話しをする』文庫化にあたり
この一文が巻末に収録されているではないですか!
ということで、さっそく購入し、ついでに本編も熟読
というのも、近々pon寺を会場として
「クラシック音楽会」ってのが開催されるんだよね〜
んでも、当日はアルコール厳禁みたいなので
ponは音の書斎でとぐろをまくことにしていま〜す