脚立1

「おっさん」さんからご指摘を受けた「不安全行為」

「安全教育」を受けていないのか

とおしかりを受けた

(いっかいの坊主でさすがにそういう教育は受けていないのだけれど

人にものを頼む以上知らないですませられる問題ではなかった)

お恥ずかしい話

ponは高所恐怖症なんで高いところの作業は出来ない



子供の頃、塀から飛び降りて

しかも三人肩を組んでいたものだから(ponは真ん中)

見事にコケponは大けが。

それ以降高いところは足がすくむ。

ついでに、隣の空き地の古井戸(涸れ井戸)に潜って遊んでいた時

うえからパイナップルの缶詰を投げられて、

小岩さんのように頭から血を流してはい出してきた経験があるので

深いところもダメ。


んで、今回の作業も人に頼んだ。

作業は上の写真のような簡単なものだけれど

(なら自分でしろよ、といわれてもトラウマなんです)

建築法が適用される高所作業用の脚立ではなく

一般家庭にある背の低い脚立しか用意できなかった。

作業にあたった人は「これじゃダメ、取りに行く」

というのを「まあ、これでやりなさい」と止めたのはpon(深く反省)


まあ、取っ手をもって開くだけの作業だから

と思ったのだけれど、悪いことに暫く開けていなかったので固い。


んで、業者さんに携帯電話で指示を仰ぎながら作業

「すこし持ち上げるようにして開けるといいよ」

さらに悪いことに、作業にあたったのが町内会一のおちびさん

おもわず天板に乗って作業した。

それを写真にとって、(その時は天板に載って作業しているという意識はponにはなかった)ブログに掲載してしまったという経緯である。

それはさすがに危ないということで、一回り背の高いシルバー爺さんが作業にあたったという顛末である。


ところでponのブログは本来人が見せない行程、手の内を開陳しながら

皆さんからの意見や指摘、はたまたおしかりなどを受けながら試行錯誤しながらすすめていくという手法をとっている。


今回の件もponの大きなミスで、それは後々までの戒めとして

写真を掲載していたかったのだけれど、

げんじつはそんなにアマチョロいものではないようです。


まいどお騒がせしました。