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チーム町内会のリファレンス盤となっている
オスカーピーターソンの『プリーズ・リクエスト』

ponも一応、三枚所有している。
(リイシューの国内盤、180g重量米盤、モノラル盤org)

SACDについては今までノーチェックだったけれど、

昨年出たやつはどうも、3トラック収録されているらしい。

マイルスのカインド・オブ・ブルー再生がとてもうまくいっているので

二匹目の土壌(ちがうワ 泥鰌)ねらいで早速ゲット。

amazonをみてもマルチかどうか書いていなくてちょっと不安

ケースにはマルチと書いてあるので安心したけれど

レーベルの所は、白消ししている(不安)

んで、こわごわ再生したら

マルチ!

やったー!


フロント3チャンネルに

左 ドラムのエド・シグペン
右 ベースのレイ・ブラウン
中央 オスカー・ピーターソン

いわゆるB面は、左右が入れ替わっている。


ところで、ponのSPシステムは

センターが特化され頗る音が良い。

で、必然オスカー・ピーターソンの演奏が際だつ。

それはそれでいいけれど、このアルバムの目玉は

ドラムとベースの絡み。

んで、ちょっと裏技

左チャンネルとセンターを入れ替える。

曲は、5曲目(A面最後)と6曲目(B面最初)

え、エド・シグペンのドラムすごっ

次、件のYou Look Good to me

れ、霊ブラウンのうめき声が怖えぇ


なんかすごいことになっていますよ、ぼうちちさん

ということで、今まで一番音が良かった

V-8606の座、危うし