pon下娘が遊びに来ました。
んで、即席映画館となってブルーレイ盤「ぽにょ」を全編一緒にみることに。
(顔の汚れは墨絵です。)
映画を見終えてから、バランス接続の設定に入ります。
ポラリティ(極性)を変えます。
ところで、悲しいかな、ponのSACDプレーヤはエントリーマシンなので
アンバランス接続のみで、oppoと比較試聴が出来ません。
ということで、oppoのバランス、アンバランス接続の比較試聴となります。
試聴ディスクはいつも決まっていて、ジャコのSACD
バランス接続にすると、アコースティック感、セパレート感に大きな違いが出ます。
少し団子状になっていたパーカッションの右手、左手の動きがはっきりと見えます。
もう一枚は、五嶋みどり
これは一聴して音場感の拡がりに驚きます。
試聴前は懐疑的でしたが、oppoのXLRの音は前評判どおりでした。
もし、oppo BDP95が、リッピングしたSACDのDSDファイルをusb等から再生できたら
同じDSD-DACを二倍使っているアキュフェーズのフラグシップSACDプレーヤの音に肉薄できるのではないかと思いますがどうでしょうか?