2012-06-11 吉田秀和 身辺雑記 pon下娘が高熱を出して旧「音の書斎」で寝込んでいる。んで、本の撤収作業は中断。(まずいなぁ〜、間に合うかなぁ〜)小説は、鴎外漱石から開高健まで運び終わった。批評は、小林秀雄から片付け始めている。小説家もそうだけれど、批評家もあらかた死んでしまったなぁ。小林秀雄と交流のあった吉田秀和も先月、ついに死んでしまった。小林と吉田秀和はちょっとした対立があってその影響で、ponはあまり読んでいない。 吉田秀和の全集は生前に完結していたな。そろそろ、ponも買って読むとしようか。