吉田秀和


pon下娘が高熱を出して旧「音の書斎」で寝込んでいる。

んで、本の撤収作業は中断。

(まずいなぁ〜、間に合うかなぁ〜)

小説は、鴎外漱石から開高健まで運び終わった。

批評は、小林秀雄から片付け始めている。

小説家もそうだけれど、批評家もあらかた死んでしまったなぁ。

小林秀雄と交流のあった吉田秀和も先月、ついに死んでしまった。

小林と吉田秀和はちょっとした対立があって

その影響で、ponはあまり読んでいない。


吉田秀和の全集は生前に完結していたな。

そろそろ、ponも買って読むとしようか。