次期AVアンプ

昨年末ぐらいから、映像系のAVプリアンプを探している。

ONKYOのINTEGRA DHC-9.9あたりを候補にしていたけれど、

とんぼさんの昨日の日記では

PS3+AVアンプより、北米パナソニックから出ているブルーレイプレーヤ

DMP-BD55とアナログアンプ接続(映像はHDMI)の方が、画も音も優れているそうだ。

(米AMAZONでは$499.99で売られている。輸入はできないよう)

代行か、他の業者を探すのは面倒なので、ラー兄さん、買って送ってね。


取りあえず、PS3+AVアンプの検証。


アンプははな虫さんのご好意で貸し出していただいている

パイのSCLX81。PS3はアコリバのマグネットボードに設置されている。

とにかく接続は簡単。HDMIケーブル2本とSPコードのみ。

7.1チャンネルは面倒なので、5.0チャンネルで試聴。

ソフトは

松本大洋の『鉄コン筋クリート

DVD盤は音声がすっきりしていて、原作の持つノイジーが感じられないと、ぼうのちちさんがいっていた。

ブルーレイ盤はどうだろう。(左右の色ずれは、平面バッフルの影)

画は(三管7インチなので、1080i)とても良く描き込まれている。

音声もさすがにAVアンプだけあってつながりが良い。

(この映画は、音よりも画で、原作の持ち味を出しているみたいだね)

(効果音は押井のイノセンスで確認。銃撃シーンの音響再生、MINIMAは苦手だなあ)

期待したSACDマルチは、PS3より、SACDプレーヤ、アキュフェーズCX260のほうが断然良かった。

ちょっと残念。


次はBD55が入ってから、+CX260で検証予定。