アルテックヴィンテージユニット
RWB(赤ラベル Red White and Blue)
ponがこの音の良さを知ったのは、ALTEC603
(写真は現在ebayで出品されているもの)
1947年に開発された603と
48年に開発された603bとでは音がだいぶ違うらしい。
(48年には米コロンビアがLPを発表した年だ)
u先生がわざわざシュガーレコーズの道楽親父さんの所へ聴きに行って確かめたことだ。
(そういえば、道楽親父さんと、チーム町内会の面々は、
ベイシーで接近遭遇している
写真はu先生のためと思って応札したけれど、僅差で負けてしまったもの)
ハリウッド時代のALTEC603にもRWBものとそうでないものがあって、そのへんの音の違いはまだ確認していない。
因みにアルテックがハリウッドに移転したのが、1943年。
この時に、同社がほこるコアキシャルのユニットを開発し始めている。
われらが515(それと288)が開発されたのが1945年
(1950年にビヴァリーヒルズに本社が移転しているからそれまでがハリウッドものなのか?)
515bが発表されるのはかなりあとで、1966年
ponが使っている288bは1956年
515のなかでも音がよいとされている
RWBもの
さすがに60年前のものなので、オリジナルコーンものはなかなかないし
あってもとてもたかい。
で、
破れ傘状態のものを狙う。
で、
ま・け・た
・・・・・
くやしい
あっmamboさんいまにやって笑ったでしょ
か、勝ったのはもしかして
・・・・・・