ただいま工事中

ぼうのちち邸での試聴会。


オープニングは

おなじみのボビー・ティモンズ・トリオ


この写真を見て「おっ」と思った方は類似コラーニさんだけかな?


ぼうちちさんは長い単身赴任生活だったけれどやっと根城に帰ってきた。

本丸のオーディオはだからまだ深い眠りから目覚めていない。


アルテックはネットワーク比較試聴へ向けてスタンバっている。

(N500CとN500F、そしてN8500-8A  最後のは500と800切り替え型)

altecを駆動するマッキン

(モノラル・SP試聴時はマランツ7Rが活躍するのだろう)

実はこのラックが悪さをしたりする。


本命のJBL4344を駆動する、

マランツ7オリジナルと

カウンターポイントSA4。

実はメインアンプ、


半年ほど灯を入れていない。


おそるおそるスイッチを入れるぼうちちさん。


固唾を呑んで、(耳をふさいで)ジッと見守るオーディエンス。



警告灯は点灯せず。


ほっとし、レコードに針を落とすぼうちちさん。


ところで、ぼうちちさんは3台のタンテを駆使している。



その脇で順に並ばされるトランス達。


今からぶるぶる震えている。


ぼうちちさんの眼鏡に適わなければ粛正されるのである。


気に入られても

逆さ吊りにあう。


とても大事にされているJS41

うれしくて頭に血が上ってることだろう。


6600なんて、音が悪いと罵られながら、なんできちんと置かれて使い続けられているのか

わけがわからなくなっている。


他は放置プレイ。


ともあれ全盛期を髣髴とする演奏を始めるJBL4344

スピーカ間に大きなラックを収めた分、音の凝縮感は薄らいでいるけれど

特に問題はない。



さすがに久々の再生で、結線の接触不良などが見えてきたところで

JBL4344の試聴は終わり。



フルチューン後の音が今からとても楽しみである。

満足のいく音が出始めたら、類似コラーニさんへ

招待状を送るそうだ。


今から手土産が楽しみなebapon。