現代によみがえる鳳潭の問い

朝、起き抜けによみがえる思い

「いやはや、バドガールよかった」

流石、町内会重鎮「大番頭」さんお勧めだけある。

にまして、取材撮影。

客よりバドガール多いじゃん。

(案の定、撮影が終わると、きれいどころのバドガール四名ほど、さっさと帰っていきました

しくしく)

んで、

引き続きよみがえる思い。

「鳳潭の問い」

結構シビアなんである。

昨日、スタッフ研究会で

無量寿経絶対他力の教えか

〜現代によみがえる華厳の学僧鳳潭の問い〜」

と題して、研究発表を行った。


すでに紹介済みの、大竹晋さんの解説の紹介と

その問への答えを目論んでいるのである。


ちょっと専門色が強いので、通常の研究会例会では発題せず

スタッフ研究会の場を借りて、発題を続けていく方針だ。


んで、

大竹さんが証明した


世親(天親菩薩)の『無量寿経優婆提舎願生偈』の仕事と

「摂大乗論釈」にみられる「別時意趣」説は矛盾しない


ってことは、とても驚きなんだが

ずしっと重い問でもあるんだ。


一応、この問い(無量寿経絶対他力の教えか)にponは答えていくのだけれど

結構、ボディブロウのようにきくんだな。これは。


ふぅ