黒魔女さんが通る


子供達もいよいよ明日から登園、登校

花見をかねて近くの城址公園へ散歩に出かける。

花見客の喧噪を避けて

(パンツいっちょの親爺が泥酔して

救急車で運ばれたりしている

・・・・・)

天守閣跡からお花見。

pon上娘は五年生になる。

お受験モード全開になりそうで、ponとしてはちょっと寂しい。

英語多読の時間が唯一の接点となるのだけれど

その時間がとれるのか心許ない。


話は変わって、pon上娘、いつのまにか「青い鳥文庫ファンクラブ」に入会していた。

娘の書棚を観ると

その手の文庫(新書版だけれど)がぎっしり

中でも、「黒魔女さんが通る」が一番好きだそう。

現在アニメ化されて、Eテレで放映中

食い入るように見ている

「声が(思っていたのと)違うよ〜」

とか文句を言っている。


pon「黒魔女、英訳本でてないかぁ、出てたら一緒に読もうよ〜」

pon上娘「出てても読まない」

・・・・