月末が近づくと、一日の「映画の日」に何を見るか予定を立てます。
連れ合いと観に行くならば、実写版『グーグーだって猫である』(犬童一心監督)かな。
(『おくりびと』は、叔母をおくったばかりで無理ですね。)
大島弓子のエッセイ風漫画を、映画化。難しいよね。
監督は、大島弓子さんご自身に脚本を依頼したらしい。結局、できなくて、監督自身が書き下ろしたそうです。
主演の麻子さんは、小泉今日子。グーグーは猫ひろしさんが熱演(なわけはない)。
ebaponがきょんきょんに興味を持ったのは吉本ばななさんを紹介したことから。
若い頃のやんちゃなときはどうでもよかった。
学生の頃、京都大学の学園祭で小泉今日子を招いたことがあった。どっと観客が押し寄せて
とても公演できる状態ではなく、急遽取りやめ。大会委員長がその旨を伝えたとたん、怒声と
石まで飛んできた。
きょんきょんが出てきて
「見逃してくれよ」
て言ったってだめだよね。
ところで、このクノールスープのCM
中島哲也監督の作品だそうです。
(チョウさんのブログ『チョウの檻』で触れていました)
ということで?
観るのは『パコと魔法の絵本』かな?