ペネロペってコアラの女の子だったんだね。
話は、昨日の続きで、ペネロペ・クルス。
彼女はスペイン人で、フランス語は学校で習った程度。
でも「花咲ける騎士道」のなかで、流暢にフランス語を話している。
台詞を音で覚えているそうだ。
ebaponは、フランス語は独学。基礎がないから音で覚えるのも難しい。
そこでかえるくんに「a」から習うことにした。
(youtubeって語学学習の宝庫なのね。)
字幕なしのフランス映画を見続けているけれど
読解力は全く上がっていない。
でも、言葉を聞き取ろうとする力が格段に上がってきた感触がある。
(耳がダンボになっているのかな。)
ハリウッド映画は字幕なしでも充分言葉が聞き取れるようになってきた。
今週は少しフランス映画から離れて、ドイツ映画を見ることに。
5枚ほどレンタルしてきた。
左から二枚目の「LOLA RENNT」は邦題「ラン・ローラ・ラン」。
昔連れ合いと映画館で見た。この監督(トム・ティクヴァ)の作品はお気に入りで「ヘブン」は一押し。
「パフューム」も彼の作品なんだな。(これは未見)