やっと5BNCケーブルが見つかったので、さっそく三菱のRGBデコーダを試してみました。
上部にさしてあるのがNEBUさん謹製のケーブル。英国のサテライトケーブル「CT100」を使用しています。
同じケーブルを接続しないと、比較になりませんが、カノープスの5BNCカードと一緒に販売されていたケーブルを使用。
それでも効果はわかりました。
HTPCをPCオーディオに変えようと思っていましたが、ちょっと躊躇します。
まあ、映像はPS3の1080iでいいかな、とも思いますが。
oriさんお貸しいただいてありがとう御座います。
最近、フランス映画の100本ノックに挑戦中で、すっかり仏映画にはまってしまいました。
(相変わらず、ヒヤリングは2歳の娘と同レベルです)
クロード・シャブロルの『美しきセルジュ』は感動しました。
映像(撮影はアンリ・ドカ)もすこぶる美しく、ロケ地のフランスの寒村は登場人物をくっきり縁取ります。
ebaponもセルジュに負けないくらい、ワインをがぶがぶ飲みながら、映画に見入りました。
(ebaponも昔はセルジュのように美しかったのですよ。
笑うところではないです)
ラフォンの小悪魔ぶりもいい。
1956年の作品で、音声はモノラル。
思い切って、センターのSONUSのMINIMA一本で聴きます。
ここは奮発してMINIMAにもワインを。←バカ
うーーーん。ちょっとMINIMAじゃ音が若いかな(ワインも)
センターにいつかALTEC603Bを入れてみたい気がします。
あれ、teppeiさん、このDVDおまけがついているではないですか。
山田宏一氏、蓮見重彦氏による特別リーフレット封入
(1999年日本劇場公開時のパンフレットより)
執筆陣も豪華!
山田宏一さんの「クロード・シャブロルとヌーヴェル・ヴァーグ」
フランソワ・トリュフォー「非凡で大胆な映画だ」
ジャン=リュック・ゴダールの「撮影中ークロード・シャブロルの『いとこ同志』」
蓮見さんはいいや(失敬)
最後は、クロード・シャブロルの「それでも私は映画を撮りつづける・・・」
リヴェットの「王手飛車取り」は、この仲間総出演だもんね。
「禁じられた遊び」は主題曲より、「ミシェル、ミシェル」と叫ぶポレットの声が耳に残ります。
「花咲ける騎士道」、これは困った。字幕が消せません。
語学学習にならないので、一度見終わった後、もう一回、映像を見ないで(目をつぶって)見ることに。
そのまま寝てしまうebapon