PS3の筐体強化 一休み

かないまるさん方式で、ちまちまとPS3の筐体強化(制震)しようと思ったけど、

AVアンプの試用期限が来てしまった。

(はな虫さん。どうもありがとう御座いました)

音の比較ができないので、強化作業は中断することに。

(写真は、テフロン粘着テープ ASF-110 とカットしたガラスエポキシプリント基板)


PS3+絶縁トランスとAVアンプでSACD再生能力の片鱗を知ることをできた。

感想はひとこと

「聴かなければ良かった」

(写真は、五嶋みどり メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲ホ短調 ほか)

ebaponのロートルSACDプレーヤSA-17S1では、五嶋のヴァイオリンの音色がごつごつして違和感があったけれど、

PS3のPCM88.2KHZでは、ダイナミックレンジがひろがり

滑らかな弦の音色を奏でた。

昔、一度、MINIMAに村田のスーパーツイーターを載せたときのような音触。

てっきりMINIMAの特性で、滑らかな弦の音色が出ないかと思っていたのである。

(PCM88.2KHZと176.4KHZでは音の印象が違います)


やはり、PCMフルスケールをAVアンプで受けるしかないなぁ。

AVアンプを介さないためには、たとえばデノンの32bit/192kHz対応ダックを搭載した

フラグシッププレーヤー DCD-SXを買わなくてはならない。


ということで、ロートルマシン マランツSA-17S1を最後のあがきで

NEBUチューンに出そうと決意する。

(マスタークロック(D-Clock)換装)


NEBUさんに問い合わせたところ、SA-17S1のクロックは不明で

もしかするとAudioCom SuperClock4/DENTEC に換装となるかもしれないとのこと。

価格はD-Clockの倍


しくしく

あきらめました。


(現在 NEBUさんのところは8周年記念セールをしています。

 換装工賃を通常より安く、D-Clockも円高差益還元で、安く販売しております)