土曜の午前中、ebapon娘はピアノの個人レッスン。
今日は特別に、レッスンを早めに切り上げ、じっくりと話し合う時間を設けてくれた。
連れ合いは、教室の外で待っていたので何を話していたかは分からない。
終わりの時間になり、家内が迎えに教室に入ったとたん、
娘の表情が変わる。
後から、先生は、「お母さんを迎える顔ではありませんね」
「目下の者を見る顔になっていました」
今日はとても暖かい日。
下の娘と近所の公園に行く。
いつもあそぶ子が見あたらず、立ちつくす娘。
仕方なく、お父さんと
一緒に砂遊びやブランコをしてあそぶ。
最近、上の娘の存在感が希薄で
3人家族になったようで、何か寂しい。
で、ピアノの先生。
「母親を見下したとき、普通お父さんが がつん と叱ったら反省するのですけれどね」
「お父さんは、友達ですからね」
(みんな、お父さんがいけないのね。しくしく)
下の娘も、今は近くにいて、「お父さん」って呼んでいてくれるけれど、
いずれ「ともだち」レベルの扱いになって
遠くに行ってしまうのかなぁ