不確かな展望


子供の反抗期や祖父母の過保護はにわかにはクリアできそうにないので、長期戦になります。

連れ合いも、子供相談所に電話で問い合わせ、アドバイスをもらい少し落ち着いてきています。

来週はカウンセリングをebaponも一緒に受けに行きます。

(アル中治療は冗談です)


話は変わって、二月になってやっと2009年の手帖を手に入れました。

愛用の「ほぼ日手帳」、日記にもなります。

昨年末ぼーっとしていたので、1月始まりの本体を注文するのを忘れました。在庫切れで、3月始めの手帳の売り出しを待ちました。今月は2冊手帳を持ち歩かなければなりません。

現在「玉虫厨子」を巡って大乗興起の謎を探っています。

といっても、ここ数年で初期大乗仏教について、新たな研究が多く出されています。

ebapon自身先入見を捨てなければなりません。

(大乗経典を中心とする教団は5,6世紀までなかった。根本分裂は各部派に於いて別々に起こった等々)

この辺の問題をクリアできると新たな眺望が開ける予感がしますが、

すこし時間がかかりそうです。