いよいよ明日から

明日からサボサボ君の宗教哲学講座が始まる

サボサボ君には事前に『成唯識論』の講義を依頼していた。
(たまご王子は死んじまったので、上の青い本は封印されている)

長い熟考期間を経て、サボサボ君の返事。


アビダルマ思想の講義をします」



ということで、ebaponが用意したテキストは

『真諦訳阿毘達磨倶舎論』全3巻

(真諦については後日)

ebapon自身がアビダルマ思想に注意しだしたのは日が浅い。

ショペンの『大乗仏教興起時代のインドの僧院生活』を読んでから。

今から12年前、宗門の大学で、グレゴリー・ショペンさんが客員教授として招聘されていたときの

講義録。

ebaponの「外部の異質なるもの」を考える上で、示唆に富む論考である。

初期大乗仏教興起に潜む「外部の異質なるもの」

この件は現在検証中であって来春ぐらいに研究発表する予定。


ところで、現在、最も注目しているのは



アルテック 211A(写真はA2)


ぼうのちちさんから、書斎にはおけないだろと駄目出しされた。

でも、この写真のようにモノラル使用すれば置ける気がする。

(もちろんウイングなしで本体は二段重ね)

そうすれば両脇に小さなオートグラフが置ける。

そして積み上げられた箱の上にはドライバー。



たとえばこんなドライバー



外野から「あほ」の声が



だれが150kgのエンクロージャを持ち上げるんじゃ!

ドライバーでもぶージー一人分じゃ!!



(いやだから今から「ぼうのちち」さんの棺を担ぐ練習ってことで)




(ピックアップも可だそうです)