余りに暑いので
ponのアナモ三種類の比較映像撮影は止めました。
(町内会用の冷蔵庫でちんちんに冷やされているヒューガルデンを呑んでしまうのをぐっと堪えているebapon)
一番大きく写っているのがすでにチラコさんが紹介しているパナのAG-LA7200
ponも一押しのなんちゃってアナモレンズです。
現行品(8万ぐらい)で、中古で探せば半額ぐらいで手に入ります。
パナソニックのDVカメラは、ライカのレンズをつかっていますので
それに見合うアナモルフィックレンズを造ったことから、高画質なんではないかと推測しています。
一方のsonyもCarl Zeissで通せば凄いことになっていたのかも知れません。
その辺のことは全く詳しくありませんので何とも言えませんが。
写真奥のsonyのアナモレンズ(VCL-W169)はフォーカスこそずば抜けていますが、奥行き感がでません。
なんといっても定価2万の代物ですからね。
是非sonyさんにはCarl Zeissでアナモレンズをつくって欲しいですね。
米センチュリーについてはponのものと現行品が違うようでコメントのしようがありません。
(現在調査中です)
写真右下がセンチュリーですが、造りがしっかりしていて、その丸い形状からもシリンダー型の雄iscoやシュナイダーを髣髴させます。
ともあれ、レンズが造られた目的も時代もまったく違います。4k2k対応を謳っているシュナイダーは是非観てみたいモノです。
(ただ値段は高すぎると思います。)