みぞおちから足が生えている


「みぞおちから足が生えている」イメージか

うーーーん。

そういえばタモリが昔こんなこといっていたな。



「トイレで用を足していたら(小の方ね)

耳元で『じゃばじゃば、じゃばじゃば』音がする。

何だろうと思って横を見たら

バスケットの選手が小便をしていた」


横に並んだのをバレーの選手だったかな?


ともかく、みぞおちあたりに股間があるとしよう。

そこから足を踏み出すイメージだな。


・・・・・・・


おっいいかんじじゃん。


・・・・・・


いや、話はPONの走り方なんだけれど

ちょっと、足腰に疲れが溜まる。

で、だんだん疲れてきて、スピードに乗れなくなる。


なんでだろうといろいろネットで調べたら

園原健弘さんという元五輪の競歩選手の言葉と出会った。


「みぞおちのあたりが股で、そこから足が生えていると思ってください」

そう意識して走ると、自ずと前傾姿勢になり

足がスムーズに出てくる。

とてもリラックスした状態で走れる。



PONの走りはどちらかというと、後傾姿勢。

足腰で踏ん張って走るイメージだ。


うーーーん。

この走りは好い。

楽にスピードに乗れる。

ただロングストライド走法になるようで、

なれるのに時間がかかりそうだな。


よしこの走法を身につけるぞ!


詳しくはここをみてね

http://www.nikkeibp.co.jp/article/tk/20100722/238011/?P=1