ebapon、ちびっ子ギャッングに襲撃される3


いなばの小太郎さんは次のように述べていた。




(雑誌 BEATSOUND No.6 より)


もともと小太郎さんは

ヴィンテージユニットを使い

マルチでジャズを再生していたそうである。



ところがアヴァロンとであう。



ポンと置いただけで



「まるでそこにプレイヤーがいるような

 気配感の再現性に驚いた」


BOSEさんも同じ道を辿ったのかもしれません。)



続けて小太郎さんは


 「ほんとうに最初期のプレスのLPを

 かけると、アーティストが目の前に

 生々しく蘇ってくる。



 お盆でもないのに(笑)」

 
 と言う。



(きっとBOSEさんの寺では、成仏できないジャズメンの

 霊がさまよっているに違いない)



ebaponとしては


もっとリアルに



「気配感の再現性」



ではなく



 直に




「毛はえ(感)の再現」




を求めている。


(しくしく)