機関誌が出ました

ebaponの所属する研究室から機関誌(別冊)が出ました。

鬼軍曹 藤場俊基さんの三年にわたる講義録です。


藤場さんの講義を聞きながら、ひとつ疑問点があったのですが

今年の講義を拝聴していて、ebapon側に大きな見落としがあったことに気づきました。

25年にわたる研究をいったんチャラにするぐらいの衝撃です。


(笑劇かもね)


三年分の講義なので校正作業はとても大変でした。

(出版については、スフィンクスy村さんに一任しました。ご苦労様でした)

校正に必要なものといえば

ただ

赤鉛筆

随分ちびてしまった


あれ、このまま削っていったらどうなるだろう。

赤と青芯の境目ってどうなっているのだろう。


ということで、ある研究機関に依頼しました。


報告書が届きました。



わくわく


どきどき


おぉー



(月刊 かがくのとも 1 2008年 佐藤雅彦+ユーフラテスより)