何か、忙しすぎて殺伐とした日々がつづくebapon。
気を取り直して珈琲片手に
村上朝日堂ジャーナル
『うずまき猫のみつけかた』
をひらいて、「小確幸」を求める。
いつもより丁寧に読む。
どこに「うずまき猫」がいるのか見つけるために。
読み終えたけれど、どこにも「うずまき猫」は見あたらない。
ふぅ
とため息をついて、本を裏表紙を上にしてポンとおいた。
「あ、あった。しかもぶージー」
「ぶージー」といえばすでに封印されたカテゴリーである。
まあ、「そ」さんが女子大生になったことだし、特別に封印を解く。
で、
みつけた「うずまき猫」
こんなところに隠れていたのね。
ところで、「うずまき」猫といえば
伊藤潤二の
猫日記
「よん&むー」
「うずまき猫」の正体は「よん」さまであった。
ところで、「うずまき猫」の「よん」
ときどき、ビールを飲みながらプロ野球を観るおやじに変化したりする。
で、時には「つちのこ」になったり
ある時は
「なめくじ」になったりする。
な、なめくじ
いや、これは
かたつむり・・・
でもなく
ぶージー
・・・・・・