2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ジ、ジンギスカン食べたい(意味不明)で、ponが探しているBUMBLE-BEE girlsはもちろんBUMBLE-BEE girls勢揃いのオールドマッキンC8モノかステレオ モノラル再生1ponでやってきたponなんだが(ぼうちちさんに言われているんだけれど)そろそろ、ステレオに…
ponがいま目を皿のようにして探しているのがバド・ガール じゃなくってなんだっけ? (「バド・ガール」ならponデパートの上におるよと大番頭さん「しかも質が高けえで」 ううう、行きたい ・・・・・)そうそうマイルズのじゃなくてそうそうこの左のカラー…
(沢知恵さんの「こころ」が収録されている、ライブ・アット・ラカーニャ 秋)ponが「こころ」をはじめて聞いたのは、すでに紹介したアン・サリーのアルバム。その時の感想は 「何という清冽な調べだったろう。わたしの奥深い目覚めはしきりと目をしばたいて…
沢知恵の祖父、金素雲の訳詩集『朝鮮詩集』六十年後在日の詩人、金時鐘によって再訳される。金素雲は北原白秋の門下生でその訳業は「抒情」に貫かれている時鐘は玄妙な素雲の文章から「抒情」を削ぎ落とし原詩を生き返らせようとするかのようだ。 沢知恵作曲…
(おいおい、手が邪魔)pon下娘の初運動会ponは法事で見に行けなかったけど大活躍だったらしい。(おいおい、ぼうちちさん、腹が邪魔) たのしいお昼はなぜかホカ弁(HOTTO MOTTO?)子どもたちのリクエスト というか じつはponもこれが欲しかったのよね ぴ…
そうか、あれは病気ととらえたらこういう病名となるのか。いやpon一押しの漫画家、花沢健吾の『アイ・アム・ア・ヒーロー4』の話。 こいつにかまれたら、お釈迦様以外はみな発症してしまうのだろうか。(噛むのは提婆ね) いや涼しくなった読書の秋である。…
近くの公園で、「動物ふれあい広場」が催されていた。小動物とのふれあいと、動物をテーマにした創作活動。上の写真は「切り絵」で、右は指導の先生左はpon娘これはトイレットペーパーの芯を使ったネコの人形ponは法務が忙しくて一緒に行けなかったけれど・…
なんとまた一日限定"一角"復活今回の目玉は、はな虫さん釣り立てのあじをフライにしていただくこと 残念なことに、メインはぜいごの南蛮漬けとなったけれどこれはこれでとてもおいしかった。暑さもあって、YEBISUや鷹来屋冷酒のすすむこと、すすむこと。 お…
(叢書『世界像の形成』所収の松本史朗「仏教の批判的考察」は 大蔵出版の『仏教思想論(上)』に収録されていました。)「超越的な「他者」がなければ(註63)、人はすぐに自己という基体を肯定する内在主義に落ちていくのである。」ponも松本さんの主張を…
ponというか連れあいが好きなクドカンこと宮藤官九郎ponは松本大洋原作映画『ピンポン』の脚本家として知っていたけれどpon連れあいは、テレビドラマ『木更津キャッツアイ』からのファンだそうだ。連れあいのDVDコレクションのなかに『マンハッタンラブスト…
朝一で電話がかかる。「98歳のばあちゃんが今朝・・」で急いでお参りに出るpon帰寺するや「94歳のおばあちゃんがただいま・・」で急いでお参りに出るpon (前回葬儀を勤めたのはお盆でその時も二軒あったな・・・) で、昼から彼岸会法話おわって通夜を…
ponファミリーはハードに泳ぐ。で、子供も早い時期から泳ぎを仕込む。上娘もまだ小さい内、海に連れて行きうりゃーと海中へ放り込んだ。そしたら「中耳炎」にかかった。なかなか直らない。で、カナヅチになった。・・・・・南の島に行っても上娘は水に潜れな…
路傍に彼岸花が咲くのをみるとponもすこし内省的になる。彼岸会の法話もあるので、歩きながらいろいろ考える。通常pon寺の彼岸会は、お中日(秋分の日)をいれて前後どちらか二日間勤まる。先月、案内を出すにあたって家人から、「彼岸会は、お中日とその前…
pon寺の門前にパン屋さんがあった。同級生がしていた店で、町内会でも利用させてもらったりponも仕事をさぼりによくコーヒーを飲みに入っていた。残念なことに昨年、店を閉めた。(あとは美容室になっている)ところが、なんと場所を変えてパン屋を5月から…
では、どうして佐々木閑さんは「生かされている私」という標語が「諸刃の剣」というのか? 「生かされている」という受け身形は、我が身の無力を悟り、謙虚になるためにはよい形かも知れないが場合によっては、人の意志を無力化し、コントロールする洗脳標語…
(ただいま研究室「新旧継承式」からもどりました。ちょっと疲れましたので ブログの内容を二つに分けます)まもなく宗祖(親鸞聖人)の七百五十回の御遠忌を迎える。テーマは「今、いのちが あなたを生きている」 実はこのテーマをめぐって賛否両論喧しい。…
pon県もやっと秋空が広がりました。(日中はまだまだ暑いです)195さんから贈られた「さんま」をさっそく戴きます。 (心遣いありがとう御座います) さて明日から、第9期の研究室が始まります。新入りの研究員さんはたぶん何もわからないと思いますが安…
はな虫さんの肝いりで、町内会重鎮と若手(?)との話し合いがもたれた。場所は、一日限定復活したまぼろしの「一角」(ponはここの出汁巻きが頂けたら後は何も要らないあっこの鳥天もおいしかったですう) 県外出張中の大番頭さんを除き、ほぼ町内会の重鎮…
沢知恵の父は、pon県k市(kkkさんのとこね)出身の沢正彦(1939〜1989)東大法学部から東京神学大学大学院へ。在学中に韓国延世大学連合神学大学院に留学。このとき、金素雲の娘 金纓(キンエイ)さんと出会い、結婚。 (沢正彦の父、金正雄はクリスチャンで…
通常ponは、研修会や講演会の時、上の真宗聖典を携行する。きょうは、ブラウロックS木さんのお誘いとあって、聖書を持って行くことに。一部は主催が「日本聖書協会」とあって、設立の歴史などを映像でレクチャーとても眠かったのだが(失礼)二部の「沢知恵…
pon娘がはじめて髪にはさみを入れたそう。幼稚園から帰って来るなり、「髪を切る!」と宣言したそうだ。(ponが帰ったときはもう寝ていたので、どうなったかは明日の楽しみ) 話は違うけれど、ponの知り合いのお孫さんは小児癌きのう、六時間に及ぶ大手術に…
完成しました(笑)これではいくら和彫りのsatoさんでもおこりますね。真面目に作ります。 米松、節無しでウイングが作れそうです。乾燥材なので、ちょっと割高かも知れませんがこれでいきましょう!
モンゴゾのバナナビールを手土産におぐさんと「わたなべあや」さんの手料理を戴きに行ってきました。 (あ、新郎さんだ)まずはシャンパンでモンゴゾ(乾杯)も中さん手土産の「伊万里牛たたき」をいただきます。 (あ、箪笥と喧嘩した人だ) ワインセラーが…
「超越的な他者がなければ、人はすぐに自己という基体を肯定する内在主義に落ちていくのである」「わずかに親鸞のみが、「他者」を立てることによって、厳しい宗教性を獲得しえた」 浄土の教えは「己心の弥陀、唯心の浄土」ではなく、どこまでも心外に、「西…
pon県南に、「寿司海道」がある。所用ででかけたついでに、連れあいと食事。「第二金波」という町内会御用達の寿司屋があるんだけれど残念ながら休み(ここは不定休なんだな)まあ、名物のウニ尽くしも終わっているからと自分に言い聞かせて違う店(ボヤッキ…
入矢義高『自己と超越』岩波書店『求道と悦楽』などの本を、松本史朗さんや袴谷憲昭さんの論考に接してからぱたりと読まなくなった。最近また少しずつひらくことが多くなった。 ところで、松本史朗さんの『仏教の批判的考察』結論の箇所にこんな文が置かれて…
千本ノックにリストアップされている松本史朗さんの3冊『縁起と空』は何度も読んだけれど、後の二冊『禅思想の批判的研究』と『チベット仏教哲学』は専門外で読むのに難渋した記憶がある。 今回は、『禅思想の批判的研究』をさらに掘り下げていくことになる…
仏教書千本ノックの第一冊目はいうまでもなく中村元訳『スッタニパータ』ponの愛読書の一つでもある。 ところで、ponのお師匠さんであるechoさんは最近現役復帰して所長になった。 んで、先月末、最初の講義が阿蘇で行われた。 その時、用いたテキストが、こ…
暑いときはお馬鹿なCDでということで、昨年はコージー大内の「角打ちブルース」今年は何とクレモンティーヌ もちろん、ジョニー・グリフィンとの競演で有名なコンティノン・ブルー(これって、確か、大番頭さんのベストアルバムだったんだよね)ではなく、同…
久々に太りました。日中の暑つさで、ウォーキングがすすまなかったことが大きいようです。(また、大量にビールを呑んだ影響もあるかも知れません)9月は久々にダイエットモードになります。 8月の記録(体重は朝食前と夕食後の二回測定 【】内はウオーキ…