2009-01-01から1年間の記事一覧

mamboさんども無事届きました。

今朝、門前から携帯に電話「門から入れませんのでここで荷下ろしを・・」 いやいや道路にブツを置かれたら警察沙汰になる。 「幅は3メートル以上あるので通れると思います」 無事通過 本堂前に横付けしてもらいます。 で、ご開帳 わざわざ、遠路はるばる、…

彼岸会

なんとか、無事に彼岸会終わりました。 ふぅ もう頭が働かないので 落書きのようなことを。(いつもそうなんですが・・・・) 11月上旬に予定しているモノラル試聴会(第二回SPレコード試聴会)で使うドライバー段(ALTEC H1005+288B)のエージング…

Buddha and the Terrorist

ある日、米軍特殊部隊や北部同盟兵士らが、空爆で殺した兵士らの遺体から、指を切り取って集めているという噂話を耳にした。米側がDNA鑑定をして、オサマ・ビンラディンやその側近のものか、確かめるためだという。山岳部を中心に猛爆撃を加えては、死体…

敬老の日

敬老の日なので、子どもたちは絵を描きじじばばに贈ります。(治療室に入る直前になんとか贈ることが出来ました。) 明日から、法要なので子どもたちと遊べるのも今日まで。公園で 動物とふれあったり レンタサイクルで散策します。秋の陽射しをたっぷり浴び…

彼岸の入り

(アップしたブログが消えてしまいました。どこにいったの?)お中日を迎えるとお日様は真東から昇り真西に沈みます。ponは静かに西方極楽浄土を観想します。(東方は少し騒がしいのですが、「息慮凝心」) 今日は、入院中の父を見舞います。やせ細った「じ…

仏教書1000本ノック

マリナーズのイチロー、今日のヤンキース戦でさよなら逆転ホームランを含む4安打。この調子で3割6分台へ打率を上げると、マウアーとの首位打者争いが俄然面白くなる。メジャー通算2000本達成から、調子を落としていたイチローだったのでponの読書もペ…

コウモリの手も借りたい 下

コウモリって羽根をたたむととても可愛い。まるでこねずみなんだけれどこねずみに羽根が生えて飛ぶことを想像すると怖いモノがある。 進化の過程でほ乳類がなぜ空を飛ぶことを考えたのか。ももんがみたいなのは、まだ分かるけれど鳥のように羽ばたくなんて、…

コウモリの手も借りたい

昔、二階の部屋に居たとき、階段をことん ことんと上がってくる音がした。 夜分そっと上がってくる人はいない。 「猫かな」 と思い気にとめなかったけれど、少しずつ音が近づいてくる。 しまいに、ドアを とん とん とん とん と叩く。 意を決してドアを開け…

よしいうすと行方不明

ponの甥っ子が大好きだった漫画、アニメ「ぞうさん」をマジックで書かれて大喜びしていたな。 今はpon家に秘蔵されている。教育的配慮で、pon上娘には読ませていない。甥のようくんのように剽軽になってはいけない、と思って見せなかったけれど、充分剽軽な…

「辟」字考 下

ここでいう「辟」の字は仏教用語で、梵語の音写に用いられているため文字に意味を求める必要はほとんどない。ところが親鸞聖人は主著の中で「辟支仏」の「辟」の字の訓(左訓)に ひがむ・あやまるとふっている。辟(かたよる意)→癖→僻(ひがむ意)の流れで…

千本

イチローと同年のジーター。先日、ルー・ゲーリックの安打記録(ヤンキース最多)2721本を破り全米を賑わした。一方、イチローのメジャー2000本安打達成と今日のダブルヘッダーで達成した9年連続200本安打。 どちらも地味で目立たない記録で、(もち…

「辟」字考

荷物が届きました。 ちょっと掘り出しものの 漢和辞典です。 研究室では、漢和辞典類は必ず備えなければなりませんがあるのは、諸橋轍次の大漢和辞典くらいで充実していません。辞書マニアのオグさんにいろいろ調べてもらって、少しずつ購入していきます。(…

衆生病むが故に我病む

今日は、ちょっとした集会がありオグさん、さぼさぼ君とご一緒する。(オグさんは別の仕事で、別行動になった) 車中、さぼさぼ君。深刻な顔をして話しかけてくる。 「家内と深刻な夫婦げんかとなりました」 で、話を聞く。・・・・・(コンビニで車をぶつけ…

Double Woofers

satoさんのブログでお見かけしたakakura52さんブログJazz & Adio & Architectを拝見したところ、「ビンティージアイテムでジャズとサックス」とある。ご自身もサックスを吹かれるそう。 ところで、あっと驚いたのがDouble Woofersと題されたブログ24mm合板を…

記録更新

昨日は研究室例会。午後九時までなので、夕食は弁当を採る。ponはカーボカウント値の高いモノは口にしないので何も食べない。(月二回ほど例会があるが、当日昼も抜いて、ちょうど24時間絶食する)昨日の効果で、今朝朝食前に測定すると「56.8kg」そ…

パーリ仏典を読む

ドアーズのジム・モリソンすでにライブ活動を停止していた彼は、著作活動に専念するため1971年3月にパリへ移り住んだ。 それまで身につけた贅肉をそぎ落とし新たな出発を目論んだのかもしれない。しかし同年7月、彼の死体はパリのアパートのバスタブで発見…

プロローグ

かの尊師・真人・正しく覚った人に敬礼したてまつる。『真理のことば』 第一章 ひと組ずつ 一、ものごとは心にもとづき、心を主とし、心によってつくり出される。もしも汚れた心で話したり行ったりするならば、苦しみはその人につき従うーーーー車をひく(牛…

ピアノの発表会

(何だかlooser's Waltz ぽいでしょ)我が家の弾薬庫でもある、ピアノのレッスン何とか続いている。今日は教室のソロコンサート衣装を着けて、出かける前「今からコンサートだから少しは弾きなさい」といわれ、二回ほど課題曲 「ソナチネ ト長調」より第二楽…

IRIOMOTE2

ponはイリオモテヤマネコにはあまり興味がないけれど(このデザインをみて、pon娘は「犬だ!」と主張してやまない。)「大五郎!」には一目会いたいんだな。(牛君じゃなくて水牛くんだ)といっても彼はとうの昔死んでしまっている。 彼の生きた島由布島(ゆ…

ただいま帰りました

無事に戻りました。 ふぅ (どういうため息なんだろう) そうそう。誰とは云わないけれどここに転勤になればいつでも遊びに行けるんだけれどなぁ。 (横にポストがあったので、 投書してきました。)

残暑見舞い申し上げます

全身入れ墨のsatoさんのブログのBig Bam Boomの偉容を見てteppeiさん曰く 「なんか…すごい。野外ロックフェスみたいなものが(笑)」 で、リクエストに地味にお答えしました。 しかしBig Bam Boom確かに凄い。 100kgの筐体を運び入れたsatoさんも凄い。…

ピーター・バラカン

ponにとって、バラカンさんは英国のとっぽい兄さんって感じだが彼が日本に興味を持ったのは、ミャンマー人のお母さんが平仮名を読めたことからだった。(詳しいことは知らないけれど、戦場に架ける橋で有名な、泰緬鉄道と何か関わりがあるのだろうか)一時期…

スクラップ・ブック

ponは何か新しいことを考え始めると、新聞の切り抜きを始めます。日頃、新聞は読みません。柳田邦男式に一ヶ月寝かしてから、一月前の記事から読み始めます。(盆で忙しかったので、今日は、7月4日の新聞を読んでいます)ポニョのDVDがやっと発売された時で…

失われた声

「失われた声」と題してアップしたのですが、そのまま消えてしまいました。今日のはてなは、レスポンスが非常に悪いです。 ぷん・ぷん まっ 気分転換にどうぞ http://www.sandiegozoo.org/pandacam/index.html たしか「そ」さんはパンダさん大好きでしたね。…

予告編

私がそなたたちのために 説示し制定した法と律が 私の亡き後、 そなたたちの師なのです」 (『大般涅槃経』) ブッダのことば『パーリ仏典入門』片山一良(大法輪閣)より 今朝の体重測定 「57,6kg」 遂にダイエットを始た時の体重 「67,6kg」 …

師匠来る2

pon叔父は釣り師。船釣りの醍醐味 イカ、タコは大好物ということで、地元ではありきたりだけれど夏イカ尽くしでお茶を濁す。メインは剣先イカの活け造り。pon娘いわく「死んじゃうイカね」言い得て妙・・・・風前の灯火・・・・ほんとうに美しい有機ELの世界…

ZENと花火

チーム町内会の夏の行事は、花火見物でお開きになる。打ち上げ地点から400メートルくらいのシンデレラ状態(灰かぶり)はな虫さんの視聴室で件のピンケーブル試聴一応、電源の比較試聴もしているんだけれど・・・ (正式な視聴記はぼうちちさんのブログで…

パラゴン設置

チーム町内会はお盆休みで活動休止中。元気なのはUSA在住のu先生。オーストラリアから帰ってきたばかりだけれど精力的に動き回っている。お子様の新築祝いにパラゴンを贈ったので、設置を手伝いなさいと招集がかかった。主幹のはな虫さんは寄生虫で(おっと…

無事にお盆終わりました

葬儀ができて日程的に厳しかったけれど、なんとか参りおおせました。 8月15日は終戦記念日ですが、いつも盆参りで忙しく心静かにこの日を迎えることが出来ません。子供を寝かしつけ、残された今日の時間を読書にあてます。大岡昇平の『レイテ戦記』を再読…

白骨の御文考2

第二 肪脹の相死して七日を経過すると、身体が異様に肪脹(膨張)する。かつての花顔は暗く、変わり果てて花麗を失う。髪は乱れて草の根にまとわる。肉体は腫(ふく)れ上がり、五臓六腑は腐って、棺の中からはみ出してしまう、と詩の中では詠まれている。四…